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『UXデザインの法則 ―最高のプロダクトとサービスを支える心理学』を読んだ

CATEGORY:読書

社の勉強会で、輪読会形式でこの本を読んだ。
UXデザインの法則 ―最高のプロダクトとサービスを支える心理学

一つの章で一つの心理学の法則を紹介し、それをデザインにあてはめるとどうなるのかというスキームで書かれており、隙間時間に章ごとに読み進められるのでとても読みやすかった。
個人的に UI と UX という言葉の定義がいまだに理解できていないので「これは UI デザインの話しかしていないのでは…?」と思いながら読んでいたのだが、章ごとの法則を自分が今作っているプロダクトに当てはめて改善点を探すというやり方で読み進めることができて体験としてはとても良かった。

また最初に書いた通りこの本は社の輪読会で読み進めた。
毎週当番を決めて、当番が担当する章の内容をまとめてきて会の最初の30分でそれを共有し、後半30分はその章で学んだことをそれぞれが所属するプロダクトのどこに当てはめて改善できるかとか、どこはすでにその法則に乗った表現ができているとか、そういうのをまとめるワークショップ的なことをやった。

輪読会形式、なかなか進め方が難しかったり本の内容によっては成り立たなかったりなど難しいところが多いイメージですが、今回はうまくはまって参加人数は毎回4,5人と少なかったものの輪読会としては成功した気がしている。
やっぱり読むだけじゃなくて手を動かす時間が会の中に含まれていると会としての意味を感じやすい。

肝心の紹介されている法則やそれをあてはめたデザインの中身に関しては、たまに「それって当然なのでは?」っていう部分があったりしたが、それは弊社のデザイナーのおかげですでに考え方が社内で浸透していたおかげなのかもしれないと思った。
また、話が大きすぎて抽象的で具体的な改善につなげにくい部分があったりなどもしたが、そういうのはまあそういうものかと納得して特に深く考えずに先に進んだりしていた。

総合的に見てとても満足度は高かったのでデザイン勉強中の方には是非読んでもらうと良さそうと感じました。